グリーンハウスのスタンドビールサーバー、良さそう!
でも、公式サイトを見ると、たくさん種類があって、どれが良いのかわからない。。。
当初そう思っていましたが、検討の結果「GH-BEERS-BK」を購入しました。
使ってみた結果、満足していますが、状況によっては「GH-BEERLSシリーズ」も良さそう、と感じています。
本記事ではそんな、グリーンハウスのスタンドビールサーバーの違いや特徴を、わかりやすく紹介します!
ビールサーバー選びの参考にしてください♪
グリーンハウスのビールサーバー比較してみた結論【最新が最良】
我が家はグリーンハウスの「GH-BEERS-BK」を購入しました。
簡単に言うと「最新のグリーンハウスが最良のグリーンハウス」、という結論に至ったのです。
車好きの人は「最新のポルシェが最良のポルシェ」という言葉を聞いた事があるかもしれません。
ポルシェ!?
ポルシェと同様(?)、グリーンハウスのビールサーバーも、最新のものが最良だ、と思うのです。
ポルシェを買った事はないですが。。。
最新版・GH-BEERS-BKは振動周波数・58kHzになり、更に進化
何故「最新のグリーンハウスが最良のグリーンハウス」なのか。
下記は公式サイトの「GH-BEERS-BK」紹介文です。
クリーミーな泡は超音波によって生み出されます。
グリーンハウス「GH-BEERS-BK」紹介ページ より
重要なのはその周波数。
充電式バッテリーを採用することにより、振動周波数を58kHzに設定しました。それにより、前作スタンドビールサーバーと比べ、
さらにキメの細かい泡を生み出すことが可能となりました。
上記説明によると、きめ細かい、クリーミーな泡を作るには「振動周波数・58kHz」が良い、と。
調べてみると、前作までのスタンドビールサーバーは「振動周波数40kHz」だったのです。
つまり、最新の「GH-BEERS-BK」が最も美味しいビールを飲める、という事です。
グリーンハウスのスタンドビールサーバー全商品を整理・比較
では、ここでグリーンハウスのスタンドビールサーバー全商品を整理してみましょう。
グリーンハウスのスタンドビールサーバーは、細かくは全部で7つの商品があります(2023年1月現在)。
この7つ、発売時期を記入すると、下記のようになります。
そして、7つを分類すると、下記の2つのグループに分けられます。
●GH-BEERS-BK
●GH-BEERO-BK
●GH-BEERFシリーズ
●GH-BEERK-BK
●GH-BEERD-SV
●GH-BEERLSシリーズ
●GH-BEERLシリーズ
ビール1本収納タイプ
「ビール1本収納タイプ」について説明します。
「ビール1本収納タイプ」とは、私が勝手に呼んでいるのですが、要するに缶ビール(もしくは瓶ビール)が1本だけ、収納できるタイプです(そのまんまですね笑)。
旧モデル3種について
「ビール1本収納タイプ」は全部で5種類ありますが、そのうち3つについては、旧モデルです。
●GH-BEERFシリーズ
●GH-BEERK-BK
●GH-BEERD-SV
グリーンハウスの公式サイトからは、上記の販売先のリンクがない状態です(2023年2月現在)。
おそらく、既にメーカー側では生産しておらず、Amazonや楽天などに出回っている在庫だけ、という状態だと思われます。
よく似た2種「GH-BEERS-BK」と「GH-BEERO-BK」の違い
次に、よく似た「GH-BEERS-BK」と「GH-BEERO-BK」の違いは、下記となります。
モデル名 | 電源 | 発売時期 |
GH-BEERS-BK | バッテリー式 | 2021年6月(最新版) |
GH-BEERO-BK | 乾電池式 | 2021年5月 |
スペックや、公式サイトの説明だけではわかりにくいのですが「バッテリー式」と「乾電池式」の違いが、重要なポイントです。
何故なら、バッテリー式のメリットは、前述の「振動周波数・58kHz」に関係しているのです
「振動周波数・58kHz」を実現するには、従来の乾電池式ではなく、バッテリー式にする必要があったのだと思われるのです。
要するに、やはり最新版である「GH-BEERS-BK」を選ぶべき、という結論になります。
ビール2本収納タイプ=カクテルも作れる
ここで悩ましいのが「ビール2本収納タイプ」の存在です(笑)。
「ビール2本収納タイプ」とは、缶ビールや瓶ビールを2本収納できるタイプです。
しかも、違う種類のビールやジュースを収納する事で「オリジナルビアカクテルを作れる」というのが売りです。
当初、私はこう思いました。
オリジナルビアカクテル?別に興味ないかな、
うん、「ビール1本収納タイプ」にしよう
しかし、後から気づいたのです。
「同じ種類のビールで1リットル(500ml×2本)」は魅力的、という事を。
同じ種類のビールで容量1リットル(500ml×2本)
何故なら「ビール1本収納タイプ」だと、容量が最大500mlなので、2人や3人でビールを飲む際、すぐになくなってしまって、交換するのがちょっと面倒なのです。
それが、「ビール2本収納タイプ」だと、容量1リットルなので、交換の頻度が減ります。
お客さんを招いてホームパーティー、なんて時は「ビール2本収納タイプ」が良さそうなんですよね
そして「最新のグリーンハウスが最良のグリーンハウス」の考え方にならうと「GH-BEERLSシリーズ」(2021年5月発売)がオススメ、という事になります。
使い方別・オススメ「グリーンハウス・ビールサーバー」
結局、どれを買えば良いのか?
まとめると、下記のようになります。
オススメは「GH-BEERS-BK」、「GH-BEERLSシリーズ」の2つ。
それぞれ、下記のように使い分けたいです
1人で使う
or
飲む量が合計500ml以下の家庭
2人以上で使う
or
ホームパーティーでも使いたい人
個人的な感想
私の個人的な感想も書いておきます。
我が家は、普段は500mlの缶ビールを夫婦二人で分ける程度しか飲まないので「GH-BEERS-BK」を買って満足しています。
そして、週末とか、ホームパーティーの時なんかは「DREAM BEER(ドリームビア)」が活躍しています。
ドリームビアの詳細記事は下記です
正直な感想としては、ドリームビアのように、グリーンハウスも容量をもっと大きくしてくれた方が使いやすいかな、と思います。
でも、簡易版のビールサーバーとして、とても良い商品だし、グリーンハウスでは頻繁に新商品が発売されたり、アップグレードしていくので、今後の更なる進化にも期待したいですね。
そういう意味でも「最新のグリーンハウスが最良のグリーンハウス」です
まとめ
まとめます。
グリーンハウスの公式サイトには7種類のスタンドビールサーバーが掲載されています(2023年2月現在)。
7種類の中では「最新が最良」の理由から、「GH-BEERS-BK」が性能的(ビールの泡の質)にオススメです。
同時に、「GH-BEERS-BK」は容量が少ない(500ml)という理由から、ビール2本収納タイプの「GH-BEERLSシリーズ」もオススメです。
ビールを飲む量によって選ぶのが良さそうです。
以上、グリーンハウスのスタンドビールサーバーの比較記事でした!
あなたの自宅ビール・ライフが美味しくなりますよう、乾杯♪
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