検討の末、我が家に導入したドリームビアのビールサーバー。
設置したら、どんな感じになるのか、気になりますよね。

けっこうサイズが大きいみたいだけど、大丈夫かな?
この記事では、ドリームビアのサイズや置き場所について、実際に導入(購入)した、我が家の使用例と共に、紹介します。

ドリームビアを実際に設置したみたサイズ

まず、ドリームビアの本体のサイズについて。
公式サイトには、下記のように記載されています。

【DREAM BEER】幅308mm x 奥行340mm x 高さ449mm(タップ・受け皿を除く、サーバー本体の外形寸法)

実際には、タップの高さや、受け皿の奥行き等があるので、上記(本体だけのサイズ)よりも大きくなります。
タップの高さをチェック

タップの長さ(高さ)が約18㎝あり、本体から飛び出す分としては、約7cm。
つまり、タップの長さを加えると、高さは約52cmとなります。
受け皿の奥行をチェック

そして、受け皿の分も考えておきましょう。

受け皿は、約14㎝(奥行き)で、装着すると少し隙間があるので、約14.5cm、前に出ます。
背面のケーブルのカバーの奥行をチェック

また、背面のケーブルのカバーの奥行きが約1.5cmあります。
なので、本体の34cmに加えて、合計の奥行きは約50cm、場所を確保しておきましょう。
ビールを注ぐシーンを想定して場所選びを
ドリームビアのサイズを確認したら、設置する場所を決めます。
その際、ドリームビアの前で、ビールを注ぎ入れる事も想定しておきましょう。
ビールサーバーの手前にスペースが必要だし、高過ぎず、低すぎない場所を選んでおく必要がありますよね。
屋外に出して使う事も想定(我が家の場合)
普段、ドリームビアにはコンセントを繋いで、ビールを冷やしています。
ですが、我が家は時々、ビールサーバーを外に出して(BBQとか)、使っています。
重たい(14kg)ので、頻繁にビールサーバーを動かす事はないと思いますが、時々こうして運ぶ事も、想定して場所選びをしておいても、良いかもしれません。
クラフトビールのボトルは1.5ℓのPETボトルと同じサイズ

ビールサーバーに入れる、クラフトビールのボトルのサイズについても書いておきます。
ボトルのサイズは、1.5ℓのPETボトルと同じサイズです。
冷蔵庫で冷やした後、ドリームビアの本体に入れる事になりますが、基本的に2本以上注文すると思うので、ビールが到着した時は、冷蔵庫にそのスペースを開けておく必要がありますね。
ドリームビアのサイズは大きい?実際に導入してみてどう?
ドリームビアの存在を初めて知った時、そのサイズを聞いて、正直こう思いました。
「ちょっと大きいな。。。」
しかし、元々クラフトビールが大好きで、しかも「家でタップ体験」ができる、というのが魅力に感じて、導入に踏み切りました。
我が家は、一戸建ての家に住んでいて夫婦揃ってビール好きです(特にクラフトビール)。
事前に置く場所を考えていたし、サイズ(大きさ)に特に不満はないですが、一人暮らしの部屋とか、家によっては置く場所に困るかも知れません。
クラフトビールが好きで、一戸建ての家とか、部屋がいくつかあるような広さのマンションにお住まいの人には、オススメしたいです。
まとめ

まとめると、ドリームビアのサイズは下記のスペースを確保しておきましょう。
●タップ&受け皿等を含めたサイズ:(幅)約31cm ×(奥行)50cm ×(高さ)52cm
設置する場所が決まったら、「お家でタップ」の生活、オススメです!
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