「宮島ヴァイツェン」は宮島ビールを代表するビールで、瀬戸内海の広島・宮島で作られています。
我が家はドリームビア(DREAM BEER)で飲みましたが、缶ビールも販売されています。
では、レビューしていきます!
宮島ビールとは
世界遺産・宮島にある、宮島ビール。
仕込水の一部に弥山原始林の伏流水を使用しているそうです。
水が美味しければビールも美味しい!
広島レモンなどの広島産フルーツを使用したビールも定期的に販売しています。
宮島の醸造所には、オーシャンビューのレストランもあるようです。
現地に行って飲んでみたい!
「宮島ヴァイツェン」の「ヴァイツェン」とは
今回はそんな宮島ビールの「宮島ヴァイツェン」を飲んでみましたが、まず、ヴァイツェンについて。
ヴァイツェンとは
以前の記事(『クラフトビールとは?』)でも少し紹介しましたが、ヴァイツェン(Weizen)とは、ドイツ語で「小麦」です。
通常、ビールの麦芽は大麦を発芽させたものですが、ヴァイツェンでは50%以上、小麦の麦芽が使われます。
なので、泡立ちの良さや白い濁り等、小麦由来の特徴を持ったビールなのです。
小麦が50%以上、というのがポイント
宮島ビール「宮島ヴァイツェン」を飲んでみた!味の特徴を口コミレビュー!
では、「宮島ヴァイツェン」を飲んでみます。
我が家はドリームビア(DREAM BEER)なので、クイっと注ぎます。
前述のヴァイツェンらしい、白く濁った色です。
飲むと、バナナのようなフルーティーな香りと、滑らかな口当たりです。
まろやかで優しい味ですね。
飲みやすいので、ビールが苦手な人にもオススメできそうです。
美味しいです!
公式サイトには、下記のように書いてあり、納得です。
なめらかな口当たりが特徴の白ビール。
宮島ビール・公式サイト
フルーティーで飲みやすく、女性口コミ人気No.1です。
宮島ビール「宮島ヴァイツェン」のドリームビアでの評価は?
ドリームビア(DREAM BEER)での評価(口コミ)はどうでしょうか。
口コミ件数は7件、評価は3.8(2023年9月現在)です。
内容的には「飲みやすい」という高評価と、「少し物足りない」という評価と、分かれている感じです。
これに関しては、「IPAが好きかどうか」(IPAらしい苦味や香りの有無)というような違いのような気がしますね。
まとめ
宮島ビールの「宮島ヴァイツェン」をレビューしてみました。
ヴァイツェンらしい、飲みやすくて香りの良い、美味しいクラフトビールでした。
ビールが苦手な人にもオススメできるし、ラベルのデザインもスタイリッシュだと思いました!
今回はこれまで!乾杯!
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